Vファーレンの名倉くん
「名倉やないかーい」
ネプチューンの名倉ではありません。
Vファーレンの名倉です!
いよいよコンディションが上がって来てますよ!
國學院久我山ー沖縄ーVファーレンへ
名倉くんは判断スピードが早いため、玉離れが早く、サッカーIQの高い選手です。
前シーズンでも得意の素早い反転から、コンビネーションで崩す場面が多く見られました。しかし、リーグ戦ではなかなか出場機会がなく、コンディションの面でとても心配していました。
そして、昨日のルヴァンカップでは連動したプレスの中で札幌相手に数々のチャンスを演出していました!
やはり、名倉くんがバイタルエリアでボールを持つと何か起きる気がしてワクワクします!
あとは、シュートの精度が上がればかなり恐い選手になるはずです!
長崎出身の鹿山くんもこのカップ戦を経験して、大きく成長してほしいです!
次は、アウェイの甲府戦!
相手の強力なFW陣へいい形でボールを渡さないようFW、MFの守備が鍵になりそうですね!
そして、武蔵!代表選出おめでとう😃
J2第3節 Vファーレン長崎 対 水戸ホーリーホック戦 レビュー
本日のVファーレン長崎 対 水戸ホーリーホック戦
結果は残念ながら0対1の敗戦(;´∀`)
悔しいですね(:_;)
しかし水戸さんは攻守の切り替えが早く、運動量が豊富でなかなか付け入るスキを与えてもらえませんでした。とてもいいチームですね!!
マラソンのようにサッカーもペース配分が大事!!
昨年のJ1でも前半戦は悪くない結果でしたが、後半負けがこみ、結果J2降格というJ1の洗礼を受けました。試合の中で攻撃の形を作っていきましょう。
シーズンは始まったばかり!今回の敗戦をいい反省材料として、次につなげていけたらいいですね!!
では、今回の失点の場面を振り返っていきたいと思います。
50分くらいで長崎が自陣でボールを奪った後、ハーフウェーラインあたりまでうまくつなぎ、玉田選手が下がってボールをもらい、縦パスをいれ、パスアンドゴーでファールをもらいます。ここで、島田がセットプレーでつなぎをいれ、キュベックから玉田に縦パスが入り、島田に落としたところ少しコントロールがうまくいかずミドルシュートを狙った際、シュートブロックにあいます。この時ボールより後ろには長崎の選手が7人、水戸の選手も7人、水戸のショートカウンターが発動します。ハーフウェーラインを超えた時点で水戸4人、長崎3人の数的優位を作られてしまいます。この時水戸の茂木選手への対応で角田隊長がキーパーとDFの間のスペースにボールをいれられないようなディフェンスをしますが、ボールはマイナス側に送られ、走りこんだ清水選手がドフリーとなり抑えのきいたコントロールショット(長崎が昇格を決めた時の前ちゃんのシュートみたいな)で決められてしまいました。
これはキーパーもDFもNOチャンスでした(/ω\)
【DAZNハイライト】2019.3.9 明治安田生命J2リーグ V・ファーレン長崎 vs. 水戸ホーリーホック
このショートカウンターは見事でした!!長崎もこの形は見習いたいぐらいです。
ここでの反省点は、まずシュートで終われなかったことかと思います。
ジョンホはまだ試合勘が戻っていないようなのと、特徴がまだわからないなーという印象です。
選手同士の良い特徴を選手間で共有できれば、攻撃面も良い傾向が出てくるのではないでしょうか。
その辺は、最強のモチベーターであるテグさんがやってくれるでしょう!!
全体を通して、やられたのは今回の1点くらいで、守備ブロックはほぼほぼやぶられていなかったと思います。
ですので、今後連携が上がっていき、ルヴァンで控え選手のレベルが上がっていけばテグさんのいろいろなバリエーションの采配が見れるのかと思います。
選手のケガだけは気がかりですが、早川さんがうまく調整してくれるでしょう。
いやーー、今後はもう上がっていくだけですね!!!
がんばれ!!Vファーレン!!!
J2第3節 Vファーレン長崎 対 水戸ホーリーホック戦 展望
第1節 水戸ホーリーホック 対 岡山 1-0
松井
A岸田 伊藤 ボニフェイス 志知
前 平野
G茂木 木村
黒川 清水
攻撃スタイル カウンター/左サイド
・ボニフェイスの守備力が光る
・シュートは正面からのミドルが多い
・伊藤のロングキックの精度が高い
第2節 水戸ホーリーホック 対 栃木 3-0
松井
岸田 R伊藤 ボニフェイス 志知
G前 平野
G茂木 ☆A木村
G清水 A黒川
・プレスは前から積極的、切り替えが早い
・両サイドが高い位置をとるため、裏が空きやすい
・黒川はどこにでも顔を出す
・FW2人はよく入れ替わる
・ボランチもチャンス時には積極的に上がってくる
・左サイドが起点
以上2試合を見ての感想です。
J2第3節 Vファーレン長崎 対 水戸ホーリーホック 展望
水戸は攻撃、守備に人数をかけることができ、
両サイドに違いを生み出せる選手がそろっています。
ボランチの強度が高く、前線の選手からプレッシャーをかけ、栃木にはチャンスというチャンスを与えていませんでした。
また、FWの黒川の運動量がすごく、90分間、攻撃、守備共に走り続けていました。
長崎は、水戸の前線からのプレスに対し、これまで通りリスク管理をしっかりする必要があります。
中途半端な横パスは相手にチャンスを与えてしまう可能性があるため、要注意!!
水戸に対して栃木は縦に速いパスはかなり通っていましたので縦パスが有効かと思われます。
ただ、水戸の中央の守備は固いので、サイドチェンジを織り交ぜつつ、相手のCBをつり出せればチャンスが生まれるかと思います。
水戸は全員守備で90分間走り続けられる走れるチームです。
戻りも早いため、リスク管理を考えつつ、前半は自陣に引き込みロングカウンターで1点
後半は、相手陣内でいい位置間隔のパス交換で崩すのが理想かと
相手の左サイドの木村、右サイドの茂木とのマッチアップが鍵になるのではないかと思います。
スプリントの翁長とタイミングの徳永!!
楽しみです!!
がんばれ!Vファーレン!!
J2第2節 Vファーレン長崎 対 アビスパ福岡 レヴュー
こんにちは。
先週から開幕したJリーグ。
幸先よく戦勝した対横浜FC戦。
レアンドロドミンゲスやイヴァを見事に抑え、少ないチャンスをものにしホーム初白星を挙げました。
今回は、博多の森でバトルオブ九州!!
熱いぶつかり合いが展開されました。
スコアは0対0の引き分け
最低限勝ち点がとれたことは良かったです!
フォーメーションは
Vファーレン長崎は4-4-2で
前節から黒木にかわり新里が入っていました
ジョンホ 玉田
翁長 島田 新里 澤田
亀川 角田 キュベック 徳永
徳重
アビスパ福岡は4-2-3-1
城後
石津 田邊 松田
鈴木 ドゥジェ
輪湖 三國 篠原 實藤
セランテス
前半序盤は、福岡から前線にプレスをかけられ攻められる展開が続きました。
時折、翁長のスプリントを生かしたロングカウンターで攻め込む場面がありましたが、得点には至らず↓
長崎は固い守備ブロックをしき、うまく相手に対応してました。
しかし、攻撃はリスク管理のためか、ロングボールを多用し、なかなかキープまでは至らず、攻め上がる時間を稼げませんでした。
もう少しDFやMFからFWへの縦パスが入ればなあ~という感じでした。
前半は、福岡にポゼッションは握られながらも、危ない場面はほとんど作らせず、上々な守備でした。
後半は、守備スイッチの位置が上がり、より高い位置からのショートカウンターがうまくはまっていました。
しかし、パスの出し手と受け手の意思疎通がうまくいかず、もったいない場面が多かった気がします。
コンビネーションが上がってくればもっと点が取れるのではないかという期待感はありました。
個人的には、大竹や名倉くんのようなコンビネーションやテクニックを生かしたテンポのいい攻撃が見てみたいです。
しかし、カウンターを主体とした攻撃にははまらないかな?
後半の中盤以降はアビスパの人数をかけての攻撃にはヒヤヒヤしましたが、なんとかしのぎきりました。
あ~、負けなくてよかった
守備はとても安定してきましたが、クロスへのアプローチをもう少ししてほしい場面がいくつかありました。
攻撃に関しては、もう少し手数をかけずに打てればいいなという印象です。
今後のコンビネーションの向上に期待です!!